とても癒されます♪

3ヶ月ほど前に当時生後2ヶ月だったオスのチワワを飼い始めました。
とても身体が小さくサイズは手のひらに乗るほど。

首の部分の毛がふさふさでとても気持 ちがいいです♫
おっとりとしていて、あまり吠えない大人しい子です。

一緒にいるだけでとても癒されますし、この子を見ているとイライラしていたことや怒っ ていたことも吹き飛びますし、またすり寄ってきたり、顔を舐めてきたりと一緒に遊んでいると一人暮らしの寂しさも紛れます♫

トイレトレーニングを頑張って いる最中なのですが、上手におトイレが出来た時褒めてあげると嬉しそうに尻尾を振るのがとても可愛くて、デレデレしてしまいます。
まだ、注射を打っていな いので外に遊びに連れて行ってはいないのですが、注射を打ったらすぐに公園で遊んだり、お買い物に行ったりしたいなと思います。

わんちゃんを飼うことで、 元気もたくさん貰えますし、この子のために明日も頑張ろうという気持ちになります♫

もうこの子がいない生活は考えられません!

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愛犬がくれる健康

愛犬の存在はただ、可愛いだけではありません。
ペットを愛する人たちの健康を手助けしてくれています。
事実、我が家の愛犬は精神的、肉体的健康に大きな影響と役割を果たしています。
愛犬がいる事でペットへの責任と役割が生活リズムを大きく変えてくれました。
専業主婦で子供なし持病、転勤、毎日単調な家事をこなし自分の存在価値が持てなく、平穏な生活に満足しながらも自分の殻に閉じこもる生活でした。
そんな時期に縁があり我が家に愛犬を家族として迎えました。

もちろん生き物を育てる事は容易ではありません。
いろいろな苦労がありましたが愛犬から与えられるものはとても大きかったです。
外出する機会が増え毎日の散歩は日課となりました。

自分の為の散歩では気分しだいで長続きはしません。
犬との散歩は声を掛けて下さる方が多く会話が弾み人見知りの自分でも社交的になります。
愛犬のおかげで親しい友人とたくさん出会えました。

ストレスや不安が軽減され前向きになります。
自分が健康でなければ愛犬が不幸になるという思いが強くなり自分の健康にも気をくばるようになりました。

ペットを飼えば、健康になれ病気が良くなる訳ではありませんが、ペットが精神的、肉体的健康に大きく影響があることは間違いなく癒しと幸福を与えてくれる事は確かです。

元気な柴犬ナナ

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私と子供たち二人で女の子の柴犬を飼ってます。
名前はナナです。
とにかく人なつっこくて子供たちとじゃれて遊ぶのが大好きで子供にも飼って良かったと思ってます。
しつけは徐々にと呑気にして一緒に遊ぶのをとにかく楽しんでました。
唯一できるのはお手とおすわりだけです。教えるといつの間に覚えてるので人間側があまり教えてこなかった私の責任です。

リードが少しでも離れると一目散にまっすぐ走っていくようになってしまい甘やかしたからかなぁと思うようになりました。
呼んでも離れてすぐは興奮して逃げるのに必死です。
そんなとき私の父がいました。
ナナはすぐにしっぽをふり助けを求めるように父に手をかけてました。

自分を捕まえる人間と捕まえたりせずただ可愛いがってくれる人間をわかっているようです。
ナナのリードを私は何かあった時に怖くて離すことはできませんが今日も餌をやりながら意地悪でつないでいるわけではないことを伝えてます。

子供の頃からの育てかたの中に信頼関係なのかしつけなのか…いつかリードを離しておもいきり走らせたいです。

ダニ対策は獣医さんが吉ですね!

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飼い始めた頃は、譲っていただいたショップで定期的に検診を行われているのを利用していたので問題なかったのですが、どうにも他所様の犬を見ると興奮して吠え立てるもので一時期予防接種を保健所の巡回で済ませ、その影響でダニ対策を市販品で行っていたのですが、全くと言っていいほど効果がありませんでした。

薬剤・ダニ捕りマット・ダニよけハーブなど、さまざまなグッズを試しましたが効果はなく、ひどい時には目のすぐそばに食い付かれて取るに取れないし痛々しいしといった状態になったこともありました。

そんな状況が一変したのは、巡回摂取の際に下手な人に当たってしまい、白衣の人に過剰な警戒をするようになってしまったので巡回摂取の状況ではまともに注射を打てない状態になってしまい、動物病院でスタッフの方と強引に抑えて注射せざるを得なくなった時でした。

その時、一緒にダニの駆除剤も処方されたのですが、それを使ってからというものダニにつかれることが全くなくなり、恥ずかしながら家の寝室にダニがわいて一悶着した時でさえ全くつかないという効果てきめんぶりです。

ペットショップでダニ対策グッズを前に悩んでいる人がいたら、声を大にして言いたいです。
「ダニ対策は獣医さんに任せるのが一番ですよ!」と。

そのときに処方してくれた駆除剤が、最近ネットで販売されているようです。
色々苦労しましたが、最終的にダニ用薬が唯一効果が実感できました。

愛犬キャバリアとの散歩

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私はキャバリアという犬種のワンコを飼っています。

生後3ヶ月頃から飼っています。

排泄を外でするようにしつけてしまったので、家ではほとんどせずに、外でしか排泄しません。

それゆえ、一日2~3回は散歩へ連れ出しています。散歩が大好きなワンコです。

私が妊娠していた時には、私の都合でウォーキングしたいがために、ワンコを道連れにして、一日に1~2時間も一緒に散歩をしていました。

嫌な顔ひとつせずに、いつも付き合ってくれます。散歩中にはしっぽを振り振りして、ルンルンという音符が出てきそうな様子で、とても楽しそうです。

子どもが産まれてからは、あまり長時間の散歩に連れていってあげられませんが、それでも不平不満になる様子もなく、いつもおりこうさんです。

子どもが2歳になり、一緒に歩いて散歩に行けるようになりました。子どもが面白がってリードを持ちたがります。

子どもは勝手気ままに歩いたり走ったりしますが、ワンコはそのペースに合わせて、歩いてくれるのです。

人間以上に気遣いができる、ほんとうにいいワンコだと感心しています。

寝込みを襲われそうになった愛犬

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田舎の実家に愛犬(当時生後3ヶ月)を連れて行きました。
もう本当にド田舎で田んぼしか無いようなところです。

愛犬を庭に放し飼いにしました。
もちろん門扉やフェンスがあるので脱走することはありません。
それで私と両親は少し愛犬と遊び、飽きてきたので愛犬を庭に残して家の中に入りました。
両親に近況報告をし、他にも色々と雑談をして1時間が経過した頃に庭に行って愛犬の様子を見ようとすると、なんと、とてつもない危機が愛犬を襲おうとしていました。

巨大なアオダイショウがトグロを巻いてスヤスヤ寝ている愛犬の方をジッと見つめていたのです。距離にして6mほどでした。
舌をペロペロさせながらジッと見つめていました。子供の頃から何度もアオダイショウを目撃し、その都度戦ってきたことがある私はアオダイショウに毒が無いことは知っていましたが、しかし小動物を襲うことは知っていたのですぐに玄関から泥棒撃退用のゴルフボールとゴルフクラブを持ってきて、アオダイショウに投げつけて追い払いました。
その時は既に愛犬が目を覚まして家の中に入っていましたけれど、もし私があの時に庭に来なかったら愛犬はアオダイショウに殺されていたかも知れません。
尚、少々大袈裟かも知れませんがそのアオダイショウは長さは2m程あったと思います。

毒蛇にはマムシもいますし、ヤマカガシもいます。
人間でも十分注意しないと噛まれて死んでしまいます。
アオダイショウは毒蛇ではありませんが巨大です。
私は今現在、ある程度は都会の街に住んでいるのですっかり蛇のことを忘れていましたが、田舎には犬の天敵がいることを忘れてはいけないとあらためて思ったものです。
その時は本当に肝を冷やしました。

次女との格闘!

我が家で飼っているミニチュアダックスの女の子は生後6ヶ月。

ペットショップで初めて見たその時から『この子!!』という結構ありがちな形で飼い始めました。

ダックス
先住犬のミニチュアダックスの姉さんもいるのですが、もう姉さんの方はもう12歳という立派な大人…。とてもじゃないけれど、元気なお子ちゃまは相手にできません…。
6ヶ月の次女はと~っても元気で好奇心が旺盛で、走るというよりぴょこぴょこ飛び跳ねる感じで動き回っています。

現在困っているのは「噛み癖」です。
手はもちろんの事足先やら先住犬の尻尾やら、甘噛み防止の液体を買って試したものの、唐辛子エキスが入っているので噛んだらイヤな思いをする…との事だったのですが、次女は普通にぺろぺろなめてます…。
歯もちょうど抜け替わっている時なので余計でしょうか…。

家に来た頃にはきちんとトイレも出来ていたのに、いつの日からかトイレシーツをぐしゃぐしゃにして嚙み千切り、トイレで用を足す時もあれば全く違う所でしてしまう事もしばしば…。
かろうじて今現在出来ている事は「お座り」くらいで、「待て」「伏せ」「お手」「おかわり」なんて初歩的な事は一切ダメで、集中力という物が一切ない感じです。

あまりにも出来ないような感じだったら、しつけ教室に行こうかと思っています。
先住犬の長女はその辺の所はきちんと習得できたのですが、同じ犬種でも親も生まれも環境も全然違うので人間と同じその子それぞれですよね…。
今はひたすら、「しつけ」の練習の日々を送っています。

犬はすごくデリケート!

犬は人間が考えているよりすごくデリケートな動物かもしれません。

前にこんなことがありました。

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数年前に飼っていた犬は秋田犬のトシの話です。

トシは私達家族の誰よりも私のおじいちゃんのことが大好きでした。
おじいちゃんがうちに遊びにくるとトシはすごく甘えん坊になっておじいちゃんにベッタリでした。

しかし、おじいちゃんが病気になってしまい入院してしまったのです。
何日も何ヶ月もおじいちゃんがうちへ遊びに来なくなってしまってから、トシの様子がおかしくなりました。
たぶんおじいちゃんの異変に気づいたらのかもしれません。

トシは食欲もなくなってしまって、あちらこちらに穴を掘るようになってしまいました。
すると、今度は脱毛症になってしまったのです。

トシを動物病院へ連れて行きました。
獣医さんからは脱毛症の原因は、ホルモンバランスの乱れだったり栄養不足、ストレスなどといったことがあると言われました。

もしかしたらおじいちゃんのことが原因ではないかなと思いました。
きっとおじいちゃんが病気になってしまって相当、ショックが大きかったのだと思います。

犬だって、心配からストレスを抱えることはありそうです。
飼い主さんなら、このような経験は必ずあるはずです。
病気は心的ストレスが原因ということもあることを覚えておきましょう。

春はダイエットの季節だワン!!

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我が家のワンコは4歳の柴犬の女の子、飼い主によく似ておっとりした愛すべき子なのですが、食いしん坊のところまで飼い主そっくりに育ちました。

ご飯を食べても「食べてないもん!」という顔で家族を見つめるので、えさやりの際は家族同士で「もうご飯あげた?」と確認が必要な日々。

特にたくさんえさを与えているわけではなく、むしろ少なめのはずなのですが、家族それぞれに上手に甘えておやつをもらったり人間の食事のお相伴に肉の切れ端やパンの耳をもらったりちゃっかりしているのです。

健康優良児で獣医さんのお世話になることもないので、毎年微妙に成長してしまうようです。すでに完璧な成犬なので成長する必要はないにもかかわらず、、、

春になると、毎年行きつけの獣医さんでフィラリアの薬を処方してもらうのですが、一昨年はドクターに「もう体重増やしちゃだめだよ」と言われました。
愛犬家ならご存知のようにフィラリアの薬は体重で大きさが違います。体重の上限の境界線にかなり近づいてしまっていたのでした。

昨年はどう見てもやばい感じだったので、前日にはしっかりと毛漉きをして無駄毛を減らし、朝ごはんも帰宅後にし、ハーネスさえも最も軽そうなものを選ぶという涙ぐましい努力をして、なんとか境界線内に収まりました。

さて、今年は!どう見てもやばい感じ!朝ごはん食べないくらいではすみそうにありません。
ということで、先日から家族には「おやつ禁止令」が出て只今ダイエット中です。

短期間でどのくらい効果があるかわかりません。けれどもワンランク大きい薬になれば出費もかさみますし、何より柴犬よりかなり大型の犬と同じカテゴリーの分量の薬を飲むのは体にいいとは言えないと思うので、もうちょっと頑張ってもらおうと思っています。

「フィラリアの薬はおいしくて大好きだから大きくてもかまわないワン」と本人(本犬?)が言っているような気するところが困ったところです。