犬の歯石

奥歯の根本が灰色になって抜くことになりました。

1歳くらいのころから、歯の手入れを意識するようになりました。
初めは犬用の歯ブラシを購入して、カジカジ噛ませていたり、それにレバー風味の犬用の歯磨 き粉を付けて歯を磨いたりしようとしていたのですが、カニヘンダックスでお顔が小さいため、犬用の歯ブラシでもうちのコには大きく、嫌がっていました。

だ んだん手入れが大変に思い、奥歯にチュっとさすだけで歯磨き効果があるというジェルを使って歯をていれしていました。

そのころから口が臭いなという印象は ありました。

でもだんだん息がくさいのがひどくなり、クロスを使って歯を拭くようなものを利用したり、歯石をとるスケーラーというものをつかって定期的に 歯石を取っていました。

犬の歯石は簡単に取れるのです。

でも奥歯は上手く手入れできず、根本から灰色になっていき、病院で見てもらったところ、腐っている ので抜いたほうがいいとのことでしたので、全身麻酔をして抜いてもらい、ついでに歯石を全部取ってもらいました。

犬の息がくさかったのがウソみたいに無臭 になりました。

でも、全身麻酔のリスクがあるので、ちゃんと奥歯まで手入れしてあげられたらよかったのにと後悔しています。