お迎えしたらすでにケンネルコフにかかっていた

我が家の1歳の柴犬は生後2ヶ月でペットショップからお迎えしました。
犬を飼うのも初めての経験だったので分からないことだらけ。
そんな中、数週間後に咳をしていることに気付きつつも、むせたのだろうと様子を見ていましたが悪化する一方でした。
鼻水も出るようになり、動物病院を探し連れていくと、即答でケンネルコフとの事でした。
咳に特徴があるらしく、もともと気管が弱いこともあり、かなり重めの咳をしていたようでお薬を処方してもらいました。
1週間たっても良くならず、薬を強くしてもらい1ヶ月近くかかり何とか落ち着きましたが、治らないとワクチンが打てずに、外の世界を知る大事な時期のお散歩デビューも遅くなってしまい、すっかり臆病な子になってしまいました。

0 Words

まさかの犬が大好きなささみ肉がアレルギー

我が家の柴犬は生後4ヶ月でアレルギー症状が出始めました。
目のまわりが赤く、痒がるようになっていたので、獣医師さんに相談をすると最近食べ始めたものを聞かれました。
ドッグフードはチキンの物をあげていましたが、その頃からささみ肉を茹でてあげるようになったので伝えると、暫く控えて様子を見るようにとの事でした。
ささみをあげるのをやめると目の回りの赤みや痒がる様子もなくなりました。
なるべくチキンもとの事だったのですが、犬用のおやつやドッグフードはチキンやささみが使われているものがほとんどなのです。
なので、食べられるのはラム肉の物やアレルギー用の魚や米のドッグフード、おやつはさつまいもやビーフの物を選んで購入しています。
同じものを食べ続けるとまたアレルギーになるので、ローテーションしながらあげていますがラム肉や魚のドッグフードが好きではないらしく、食いつきはよくありません。
少しかわいそうですが、何とか食べています。

0 Words

認知症になってから胃ガンが見つかり、寝たきりになった

友達の引っ越しで次のアパートがペット禁止だったので、私がもらうことにしました。
すでに6歳になっていて、かわいいマルチーズでした。一年たってから夜中に吠えるようになり、昼夜逆転の生活になりました。
同じ所をグルグル回ったり、家族にも噛みつくようになりました。
床に落ちているティッシュやホコリを食べるようになり、病院に連れて行ったら認知症になっていました。
自分の目に付いたのは何でも食べるようになり、散歩中は石やゴミを食べるようになりました。
だんだん足が弱り、歩く事が出来なくなり、エサも食べなくなりました。胃がやられ、1日寝てすごす事が増えました。
目も見えなくなり、排泄の感覚もなくなり、犬用のオムツをはかせました。エサもスポイトで口の中に入れて食べさせていました。
三ヶ月後、呼吸が弱くなり病院に連れて行く途中で亡くなりました。今は動物霊園にいます。

0 Words

フェラリアになってしまった愛犬との別れについて

私の家には、雑種の犬がいました。
元気いっぱいで明るくて、大好きな犬でした。
しかし、ある日突然病気であることが発覚します。
その病気というのが、フィラリアでした。この病気は、肺に寄生虫が規制する病気です。
発覚した時には、治療をすることが難しい状態で、もうどうすることもできない状態でした。
そのため、私たちにできることは、別れの日まで幸せに過ごしてもらうことだけでした。
そんな甲斐があってか、思っていたよりも、症状が悪化することなく月日が流れました。
しかし、別れの日はやってきます。みんなが寝静まった夜に、突然、家族全員が目を覚ましました。
嫌な胸騒ぎがすると思ったら、愛犬は静かに息を引き取っていました。
愛犬は、最後のさよならを言いたくて、私たちの目を覚ましてくれたのだと思いました。

0 Words

全く動かなく凶暴になった愛犬は、想像妊娠でした。

愛犬がいきなり動かなくなりました。

自分で寝床を作り、人形を持って動きません。
また、その人形を取ろうとするとすぐに噛み付いてくるのです。

これまで一度も噛み付いたりしなかったので、体調が悪いのかと心配になりました。

そんな日が続きましたのですぐに病院に連れていくと、はじめは栄養が足りてないと簡単に帰されたのですがいっこうに良くならないので、別の病院に連れていきました。

すると、乳が張っていてつまむと母乳がでてきました。

医師から話を聞くと想像妊娠しているとの事でした。

想像妊娠する犬は、子宮ガンになりやすいとの事で次の生理後に避妊手術をするという内容で、それから半年後に避妊手術を行い、今では元気を取り戻す事が出来ました。

0 Words