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ワンちゃんとの散歩について

ワンちゃんと生活していると楽しくも大変なことがよくある。
私は散歩中まず体力についていけなくなります。
例えば、近所にある山へ散歩に行くと、坂道だろうが何だろうが全力疾走をするので息切れと筋肉痛がひどい。

走るのは気持ちいいし、運動にもなっていいけれど、よりによって登り坂で走るのでついていくのに精一杯になって家に帰ってくるころには汗だくになってしまいます。
おかけで、飼う前よりも体力が付きました。
また、うちのワンちゃんは、比較的愛想がいい方なのですが、それはそれで困ることもあります。
前から人が通ってくるのが見えるとかまってもらおうと思って伏せをし、尻尾を振って待っています。
可愛いとも思うし面白いのだけれど、人が通るたびにそれをやるので、散歩の進みがとても遅くなり少し困ります。
散歩をしていて一番変わったなという事は、散歩中も犬の飼い主という目線でその街をみるようになった事です。

犬の方が目線が低いのでよく道端でごみを見つけて口に入れることがあり危険なので、ゴミ拾いを散歩がてらやるようになりました。

こういった行動もワンちゃんを飼っているからこそ気が付き、出来る事なのだと思います。
改めて感じたのは、ワンちゃんがいると体力もつくのは勿論、外に出る機会が多くなり明るく、視野もとても広がるという事です。

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